川崎チネチッタの街
「川崎チネチッタ」ってよく聞く。でも行ったのは初めて。行ってみたらIKSPIARIみたいにとてもきれいな場所でした。映画館だけでなく「ラ チッタデッラ」というひとつの街みたいな感じになっていました。地図をclickしてストリート・ビューで見てみてね。

建物の色がなんとも言えないいい色。秋っぽいね。

ほら、IKSPIARI風じゃない?

ステキなお花屋さんがあった。

秋らしい飾りつけにワクワク。
今日、本当は海老名で「ブタがいた教室」を観ようと思ってたの。でも、前売り券を買いに行く事にしたので中止・・・と思ったけど、チネチッタで観ればいいんだ!って思った。
でもでも、運転しながら、絶対映画を観たら号泣しちゃうのは解りきってる。でも、名前までつけてかわいがっていたブタを小学生に「さあ、みんなで育てたブタだよ。食べよう!」と言うこと自体、残酷過ぎじゃないか?食べるつもりだったら名前はつけちゃだめだろ~・・・さくらだったら絶対大泣きするはず。クラスみんなでかわいがって育てたら、それは「食用」じゃなくて「ペット」の範疇だもんな~。私だってヤダ。食べる以前に殺すのだってありえない・・・とかいろいろと考えて、観るのをやめる事にした。いつかテレビでやった時に観る。
観た人いますか?感想は?
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akicocoさん
私も実話ドキュメントを見ればよかったなあって思います。貴重な体験ですよね。この映画を観るか観ないか・・・まだ迷ってます。
映画として客観的に観ればいいのだけど、このクラスにさくらがいて、泣きながら帰って来たらどうすればいいかなあとか考えちゃって。「食べたお肉は、さくらが大きくなるために役立ってくれるんだよ。」と説明すればいいかな~とか。
投稿: むぎむぎ♪ | 2008/11/07 21:37
見ていないんですけど、実話のドキュメントは見ましたよ。
深いですよね。「生きる」と言うことを教えるのは。
みんなが何気なく食べている食事はいろいろなものの命をもらっている。
このクラスの子どもたちはすごく貴重な体験をしたなぁ・・・とつくづく思います。
名前つけちゃうとやっぱりその瞬間から愛着が沸いちゃいますよね。
投稿: akicoco | 2008/11/06 12:15