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03/19/2008

「恋人よ」という懐かしいドラマ

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「恋人よ」っていうドラマおぼえてる?1995年10月~12月までやってたドラマ。私にとって、ものすごく思い出深いドラマなんだけど、再放送やDVD化がなかなかされなかった、言ってみれば幻のドラマ的なところもあるの。

Wikipediaによると

本作主演の鈴木保奈美が事実上女優を引退していることや、主題歌が洋楽であり、権利関係が複雑であることなど様々な理由があり、視聴者からの要望が多数寄せられながらもなかなかソフト化されず、再放送も1996年夏に1度されただけだったが、2004年6月に脚本の野沢尚が急死したため、それに対する哀悼の念を込め、翌月、実に8年ぶりに再放送され、その年の秋にはDVD化されることになった。

との事。

長瀬の出演ドラマを調べて片っ端から見て行った時、なんと大好きだったこのドラマに長瀬が出ていた事を初めて知ったの。

全然印象になかったんだけど、岸谷五朗が大学の先生でその教え子が水野美紀、その周辺に出てきたのかな~?なんてくらいしかわからない。なにしろ、実際放送されていた時、一回しか見ていないから。

長瀬的には、「白線流し」に出る前、20歳の役だけど、実際は16歳。11月がお誕生日だから、撮ってる最中に17歳になった・・・ってくらいの若い頃。

私は、さくらを1995年9月27日に産んで、10月に家に帰って来ました。8週間の産休の間、慣れない子育てにアップアップしていた私。そんな時、木曜日の10時にこのドラマは放映されていたの。

佐藤浩一と鈴木保奈美、岸谷五朗と鈴木京香。二組の夫婦が結婚する日。式が始まる二時間前に、岸谷五朗と鈴木保奈美が知り合う。鈴木保奈美は、式を挙げるホテルの部屋に一人でいると、夫の部下だという若い女があらわれ「部長の事を愛してる」と言い、彼女はバスルームで手首を切ってしまう。岸谷五朗は、妊娠中の恋人、鈴木京香に「実はお腹の子はあなたの子ではないかもしれない・・・」と告げられる。式の時間は迫っているのに、二人は切羽詰った状況に。ホテルの庭園でぼんやりと考え込む二人。ひょんな事から二人とも池に落ちてしまい、鈴木保奈美の部屋で岸谷五朗は服を乾かさせてもらう事になる。

お互いが今の状況を打ち明け合い「それでも、結婚式をあげよう。そして、しばらくしたら会って、お互いが幸せになったかどうか確かめ合おう」と約束する。

何事もなく月日が過ぎ、約束の日。岸谷家が住む家の隣に引越しのトラックがつき、中から鈴木保奈美夫妻が降りて来る・・・という始まり。

実は鈴木京香は以前、佐藤浩一と付き合っていた。もしかすると、お腹の子は佐藤浩一の子かもしれない。鈴木保奈美と岸谷五朗は、私書箱を使って秘密の文通をする。隣同士に住みながら大きな秘密を抱えあう二組の夫婦。

子育てで手一杯の私には、自分の住む世界からは遠く遠く離れた世界のお話・・・と思って見ていました。だから、このドラマの事を思い出すと、ドラマの映像の手前に、いつも白いベビーベッドの柵が一緒に見えるんです。いや、まじで。絶対に超えられないハードルみたいに。・・・あ、たとえ、私が子育てしていなかったとしても、隣に住む人と不倫関係に陥るなんて、絶対にありえない話だけれども。「いいなー、みんな。大人だけで楽しそうで~。」なんて、うらやましい気持ちと半分は「あきらめ」みたいな気持ちで見てた。

特に印象深いのが、岸谷五朗と鈴木保奈美がお互いの家にウソをついて日帰りで沖縄旅行に行くシーン。鈴木保奈美が小さい頃に見たという赤い花が一面に咲き乱れる場所を二人で探しに行くの。その美しいシーンを思い出す時にも、必ずベビーベッドの柵が一緒に見える・・・coldsweats01

このドラマ、主題歌がセリーヌ・ディオンの『TO LOVE YOU MORE』。随所に効果的にこの曲が流れているの。最近、セリーヌ・ディオンが来日し、よくこの曲が流れると、このドラマが見たくてたまらなくなって。いつかTSUTAYAに並ばないかな~って、どこのTSUTAYAに行っても必ず「カ行」の棚をくまなく見るんだけどなくてね。

ヤフオクで調べたらあったけど高かった。amazonで見たら、なんと中古なのに36000円!なんでだ?といろいろ調べたら、もう絶版だって!調べに調べたら、まだ売っているところがあった(しかも定価の2割引で!)ので買っちゃった!本当に大好きなんだ、このドラマ。

F30blog02641

16歳の長瀬のなんと美しい事!今よりも声がまだ子どもで、発音もちょっとおかしいところもある。でも美しいlovely美しすぎるshine

長瀬は、ベイ・スターズの選手だったんだけど、怪我と暴力で退団させられて、今は自暴自棄。金持ちのおばさんと寝てお金をもらうような事をしたり、B級雑誌のモデルをしたり・・・というような日々。そんな時、雑誌のライターの鈴木保奈美と知り合い、仕事の時間に遅れた時に頬をひっぱたかれる。そして28歳の人妻である鈴木保奈美を好きになる・・・という20歳の青年の役。ちょっとひねくれた役です。でもやっぱり、傷ついて泣く演技とかがうまい~!捨てられた子犬(←でかいけど)みたいに地面にへたりこんで泣くところが、ちょーかわいい~!やはり鈴木保奈美もたまらず傷ついた子犬みたいな長瀬を抱きしめていたさ。

『TO LOVE YOU MORE』が流れるたびに泣きそうになる。なんていい曲だ~!しかも脚本が完璧だと思う。非の打ち所がない!鈴木京香は佐藤浩一の前では「私の事を今でも好きだといいなさい。」なんて言う女。でも彼女の本心を佐藤浩一が知るシーンがたまらない。

トランシーバーみたいな機械で、片方をあかちゃんのところに置き、片方をママが待ち歩くと、洗濯を干していても、お風呂を洗っていても、あかちゃんが泣くと、泣き声が聞こえる・・・という便利な子育てGOODSがある。私もまさに当時、それを使ってた。そのママが持つ方の機械が壊れちゃって、鈴木保奈美が「直すね」と預かって自分の家に持って来てたわけ。佐藤浩一が一人で家にいる時に、その機械を直してあげて「これだけじゃ直ったかどうかわからないな・・・」と電源を入れてみると、隣の家であかちゃんが泣いている声が、機械を通して聞こえて来る。近いから電波が届いちゃうんだな、これが。「なにやってんだよ、泣いてるぞー。早く気がつけよ~」と一人やきもき。やっと鈴木京香が戻って来て「ごめんねー」と言ってあやし始めると、隣の家で佐藤浩一が「よしよし」とにっこり。鈴木京香が「あなたが大きくなったらちゃんと話すね。あなたにはパパが二人いるのよ・・・・」と切々とあかちゃん相手に話すシーンがたまらない。もちろん佐藤浩一もたまらずに涙を流しながら彼女の家の戸を叩く・・・。完璧じゃないですか、この脚本。

あと二話ってところまで見ました。私は沖縄の花のシーン、最終回だと思っていたら4話くらいだった!びっくり!しかもぜんぜん見た記憶のない回もあった。思い切って買ったよかった、このDVD。宝物にするわ。ほんっと大好き、このドラマ。

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Comments

でぼりん
「To Love You More」の曲が使われていなかったら、このドラマのおもしろさは半減したと思う~。すばらしいマッチング~←エド・はるみ

りこさん
きゃー、りこさん!このドラマ好き?だよねだよね~!ほんとうに深い深いドラマでした。沖縄の真っ赤な花のシーン、絶対に忘れられない。行ってみたいって思ったもの。場所はここでわかるよ!
http://loca.ash.jp/info/1995/d199510_koibitoyo.htm
でも、赤い花は造花だって・・・ちょっとがっかり。

りこさんとは趣味が似てるよね!ほんとに。しかも、現在、長瀬好きなのに、このドラマに長瀬が出てたなんてぜんぜん思い出せない&気づかなかったのも同じ。まあ、ほぼ俳優としては無名だったでしょうからね。でも、事務所の力か、DVDのタイトルメニューに主役の4人の写真の他に長瀬の写真も入って5人の写真が並んでる・・っていう扱いなんですよ~!

最後まで見て、記事書いたので、ぜひぜひそちらも読んでくださいね!

Posted by: むぎむぎ♪ | 03/23/2008 at 12:37 AM

りこです。こんにちは
私このドラマ異様に記憶に残ってるんです。
この頃からあとはあまり日本のドラマを見なくなったせいもあるかもしれませんが、とにかく結構細部まで覚えています。
でもどちらかというと後半から最終回が印象的で、長瀬(ハート)が出てたなんて、思いもよりませんでした。
沖縄の真っ赤な花のシーンや音楽、すごく印象的でしたよね。
こむぎさんとは琴線にふれる物が似ているみたいで、
またしても勝手に親近感です。

Posted by: りこ | 03/22/2008 at 06:55 PM

たぶん見ていたような気もするのですが、すっかり忘却の彼方。。。「To Love You More」いいよねー。

Posted by: でぼら | 03/22/2008 at 11:46 AM

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